バイク

 エキゾーストパイプとサイレンサーを一体化させた

赤い矢印で指し示したシルバーの部分がソケット状になっており、この部分でエキゾーストパイプとサイレンサーが接続されているのですが、作業手順が悪いのかなんだか、なにをどうやってもココから排気漏れします。 KAWASAKI純正のガスケットを入れてみたりも…

 ヒートガード

中華DAX用エキゾーストパイプにはクラシカルな形状のヒートガードが付属しておりましたが、それは見た目的に嫌なのでガード無しで乗っておりました。 ら、先日購入したユニクロのジーンズが溶けちゃった・・・・リーバイスは焦げるだけで穴はあかなかったん…

 サイレンサーに小穴

250TRサイレンサーをつけてからスイングアームの右側だけやたら汚れます。左の画像がそれなんですが、なぜか右側のスイングアームだけにオイルミストのような汚れが付着するのです。 で先日、オイル交換&チェーンのメンテナンスのついでにこの汚れも拭き取っ…

 耐熱塗装の焼き付け

「エンジンマウント補強プレート」のようなモノは植木鉢焼付け釜には入らないので「さてどうしよう?」と悩むこと3分、単純にストーブを使うことにしました。 天板と周囲の覆いを外し、試しに温度を測ってみると、全然問題なく180度まで(放っておけば200度…

 振動対策:補強編 その3

モトメンテナンスとかいうレストア系のバイク雑誌に、モンキーを改造してレースに出るみたいな記事が載っておりまして、その中に気にちょっとなるパーツがありました。というのが左の画像です。 画像は「MOTO MAINTENANCE 82号(2009年4月1日発行)」 P111よ…

 過去最高の効果を発揮

「クランクケースの内圧を抜くと速くなる」的な記事を目にすることがボチボチあるのですが、エンジンには元々内圧を抜くホース(赤い矢印で指し示した部分)が付いており「これはあるから十分なんじゃないの?」と思っておりました。 が、でも一応「試してみ…

 振動対策:補強編 その2

とある掲示板でこんな物が紹介されておりました(要点を画像化) エンジンを吊り下げるステーが2重になるので、その面の剛性が上がるのは理解できますが、角パイプでもなくチャンネルでもなく百歩譲ってアングルでもないタダの平板(それも板厚たったの3.2mm…

 振動対策:補強編 その1

素の状態と比べれば全然少ない(比較対象は、振動対策を一切行っていない110ccの中華ミニモト)とはいえ、依然として振動はあります。 フレームとエンジンを観察すると、レッグシールドを取り付けるためと思われる穴(M6のタップが切ってある)があり「サブ…

 セッティングメモ

エンジン : 152FMI キャブレター : VM22 エアクリーナー : 武川:ハイフローフィルター マフラー : 250TRサイレンサー M.J. : 105 P.J. : 15 J.N. : 上から4段目 A.S. : 2回転戻し 天気 : 晴れ 最高気温 : 30度 最低気温 : 19度 出先で「にぎやか…

 取り付けました

こんな感じです。 箱が薄いので「変な物を取り付けてます」感が薄まったんじゃないかと自画自賛です。 オイルドレンを避ける為、パイプ左方向に伸ばしました。 オイル交換のたびにマフラーを外すのは面倒ですし。

 サンパーのようなモノ Ver.2

こんなんだ。ストーブカラーの耐熱スプレーを吹きました。どうせ誰も見ないんで美観は無関係の、錆び止めメインの塗装です。 上が高さがある箱のVer.1で、下が薄型のVer.2です。 車体側の制約のため、位置関係はほぼ同じです。

 さりげなくないステー

普通はリアサスの付け根(上側/フレーム側)からステーを降ろす(赤線引いたライン)のですが、それは見た目がイヤ、いかにも「後付けの間に合わせです」って感じがしてイヤなので、カブのようにスイングアーム軸のナットに供締めするステーを作りました。 …

 サンパーのようなモノ Ver.2 進捗状況

心配していた排気ポートと箱の連結は意外とあっさり完了し、本日より試験運用開始のはこびとなりました。 現状、性能面は「中華DAX用マフラー」と変わらないです。そんじゃ意味が無いので、明日は修正作業に。 Ver2は箱内に入るパイプをVer1より1サイズ細く…

 セッティングメモ

エンジン : 152FMI キャブレター : VM22 エアクリーナー : 武川Type-2 マフラー : サンパーのようなモノ Ver.2 β M.J. : 110 P.J. : 15 J.N. : 上から4段目 A.S. : 2回転戻し 天気 : 晴れ 最高気温 : 23度 最低気温 : 14度 サイレンサーから水が…

 インナーサイレンサー加工

Ver.1で使っていたサイレンサーは切り詰めすぎてみょうちくりんになってしまったので、予備に取ってあったサイレンサーをVer.2用にすることにしました。 ということでさっそくバラし、インナーサイレンサーの穴を拡張します。穴を大きくするとなにが良いのか…

 サイレンサーのスプリング

普通はエキゾーストパイプ側もフックに引っ掛けるんですが、ステーを作って蝶ナットで引っ張る作りにしています。 重量も増すし見た目もごちゃごちゃしてアレなんですけど、製作中は何度も何度も、数えるのが無理なくらいサイレンサーをつけたり外したりする…

 分厚いフランジ

Ver.2製作にあたって「これも必ずやりたい」と考えていたのがフランジの自作。 というのは、市販品の厚みは5mm程度と薄く、ナットをギリギリ締め込んでいくと、あっさり曲がってしまうのです。 もちろん、フランジが曲がるほどナットを締め込むのが間違い、…

 Ver.2を作り始めてからもう3週間

なんだかんだで、完成まで一ヶ月以上かかりそうな感じ。 タンクの載せ換えも1ヶ月ぐらいかかってたんで、まぁそんなもんかと(?)

 ↑っていうかですね

そこまで考えないでガンガン作業を進めているってのが、まぁ、なんというんでしょうか、ねぇ。

 サンパーのようなモノ Ver.2 最大の難関

画像なしで説明するのはなかなかつらいんですが、箱より前のラインがですね、これが難しい。 なんでかっていうと、前端はM6ナット2個で排気ポートに固定になるし、後端はエンジンにがっちり固定された箱に正確に突っ込まなきゃならないしなので、前端〜後端…

 サンパーのようなモノ Ver.2 進捗状況

11時ごろから17時ごろまでやりました。が、箱より後ろのラインができただけです。 ま、そんなもんだ。

 サンパーのようなモノ Ver.2 進捗状況

なんの前触れ(発送連絡とか)もなくパイプ類が届きました。 さっそく箱を開けチェックすると、値段の割りに、というか値段を考えなくても質感はかなり高い。けっこう良い買い物をしたような気がする。

 サンパーのようなモノ Ver.2 その後

とあるWebShopにパイプ類を頼んだのですが、どうも発送が来週頭頃になりそうな気配です。 もうとっくに箱は出来上がっているので、早くパイプが届かないかなぁ〜と待ちきれない今日この頃。

 確信する

バルブ径-IN側23mm EX側20mmのどノーマル中華125ccにPE24はオーバースペック。正直、無駄。全然使えない。 ぶっちゃけ、VM22でもキャパ全部を使い切ることはできない、んじゃないかと思う。PC20ぐらいが良いのかな。

 リコイルやってみました

開けなきゃフィルター(と呼んでいいのかどうかの金網)が洗えないので、オイル交換のたびにクランクケースのクラッチ側のカバーを開けているんですが、モンキーのサービスマニュアルに載っている(らしい)規定トルクでボルトをしめていたら、一箇所ねじ山…

 結局、直してるんだな。これが。

誰も見ないし、誰も気にしない、それ以前に誰も気付かないだろうとは思うのですが、ががが、どーしても「クリアランスが9mm」は許せん。 ので、ステー2箇所作り直し+1箇所に加工を入れ、ステップの最低部分から箱までの距離を2.5mmまで詰めました。ほぼ限界…

 微妙なバランス

サイレンサーのインナー(パンチングの板を丸めた筒)の後端に補強(切りっ放しだったので)を入れたんですが、これが仇となり調子が崩れたようで、いくらキャブレターのセッティングを変えても改装前の調子が戻りません。3日ぐらい延々キャブのセッティング…

 サンパーのようなモノ Ver.2の箱

Ver.1の箱は、なし崩し的(はじめは箱自体を固定する気はなかった)にリアブレーキべダルの軸(の左側)に固定しました。赤い矢印で指し示した部分がそれです。 なし崩し的にやったのでステーの形状が極めて変です。 箱の固定は一箇所ですが、エキゾーストパ…

 仮付け

現状、鉄の地金剥き出しなんで目立ちますが、黒く塗ったら全然目立たなくなる。予定です。希望します。

 作業中の一コマ

固定するの巻