風景
一階の庇を強引にベランダ化した。ような形状です。 が、近寄ってみると、臍が外れて斜めになっているので、このベランダは設置当初から斜めではなく、何らかの理由で傾いてしまったらしいです。 でもでもでも、別に柱が折れているわけじゃない。 もしかして…
旧市街地の路地裏の「全戸空室」アパート(えあて「廃」とはいわず)の前に不思議なバイクが放置してありました。 カブのようなレッグシールド(ただし正面のみ)がついているんですが、そこ以外はロードパルみたいな線が細い感じですし、「なんだあれ?」と…
2年前はこんな感じでした。
ここがどういう場所なのか?は「押角駅 - Wikipedia」でも見てください。 「秘境駅 押角駅」で検索しても良いかもしんない。 まぁとにかく、この道路は「幹線林道」ではなく「国道」です。 でもってここは「駅前」です。 駅前広場全景です。林道工事のダンプ…
正午ごろ撮ったんですよ。で、晴れているのにこの暗さ。さすがは秘境駅ランキング第5位。
このデザインの看板は以前にも同じのを載せたことがあるんですが、別の場所にあったので、記念に撮ってみました。 どうみても「あのネズミ」なんですが、許可はとったんでしょうか? 公共の看板ですからね、その点はしっかり・・・やってるとは思えない。
60年代版の鬼太郎でしょうか。
もう秋です。
旧道分岐点の看板は健在です。 ご覧の通り、あの風情溢れる建物は完璧に残骸と化してしまいました。 小川炭鉱展示会で「なんで今この時期に解体するんでしょう?」と尋ねましたら「保安上の問題」と「固定資産税の関係」であるとご教示いただきました。 松尾…
蓬莱荘手前のバス回転場の隅にこけた看板がありました。 「なんだろ?」とチェックすると、そこには蓬莱荘廃止のお知らせが 第三セクターが運営していたと聞いておりましたが、緑ヶ丘最寄の御在所にある八幡平観光ホテル(廃業済み 参考Link)と同じ会社とは…
他所様の画像ですがこれがほぼ同じアングルです。
蓬莱荘といえばこれ。分厚いコケに覆われた緑の食堂。 このロビーの靴も有名ね。極々狭い範囲内の話ですが。
路地に面している部分は「普通のやれた農家の物置」なんですが 幹線道路側から見ると「建物を強引に切ってトタンで塞いだ」系の切りっ放し物件であることが分かります。 それはそれで別にどうってことないんですが、問題は右端、建物は無いのに路地に面して…
これはヤバいんじゃないすか?
板が緑色化してたんですが、これもコケかなんかなんでしょうか? 蓋は固着しており開きませんでした。
ロビーの絨毯の上に転がっていた鉄製の花瓶。花瓶を覆い尽くした赤錆と、絨毯を覆い尽くすコケの緑の対比がとてもステキ。でした。 底が抜けてます。
ロビーです。もちろん屋内です。天井が抜けているので明るいのです。
レンガを入手。 釜の補修用かなんかでストックしていた物なのか、形が崩れていません。 「NTK」ってのはNGKスパークプラグで有名な日本特殊陶業(株)のことらしい。 向かって右下の「SK30」ってのは耐火度のグレードだそうで、SK30の溶倒温度は1670度だそう…
すでに地上階は壊滅。 中南米の遺跡っぽいよね。
なぜこれだけ残す?
袋を入手。
(向かって)右端の塔がとても好きでした。
これも その1 と同じような構図です。
その1と同じようなアングルですが、こっちは雲中版。
「雲上」の楽園ならぬ「雲中」でした。