風景

 庇(ひさし)のようなベランダ

一階の庇を強引にベランダ化した。ような形状です。 が、近寄ってみると、臍が外れて斜めになっているので、このベランダは設置当初から斜めではなく、何らかの理由で傾いてしまったらしいです。 でもでもでも、別に柱が折れているわけじゃない。 もしかして…

 実車を見たのは何十年ぶりだろう?

旧市街地の路地裏の「全戸空室」アパート(えあて「廃」とはいわず)の前に不思議なバイクが放置してありました。 カブのようなレッグシールド(ただし正面のみ)がついているんですが、そこ以外はロードパルみたいな線が細い感じですし、「なんだあれ?」と…

 ラサ工業 田老事務所

 微妙に増殖しています

2年前はこんな感じでした。

 JR東日本は頭わいてる

ここがどういう場所なのか?は「押角駅 - Wikipedia」でも見てください。 「秘境駅 押角駅」で検索しても良いかもしんない。 まぁとにかく、この道路は「幹線林道」ではなく「国道」です。 でもってここは「駅前」です。 駅前広場全景です。林道工事のダンプ…

 押角駅

正午ごろ撮ったんですよ。で、晴れているのにこの暗さ。さすがは秘境駅ランキング第5位。

 あのネズミ

このデザインの看板は以前にも同じのを載せたことがあるんですが、別の場所にあったので、記念に撮ってみました。 どうみても「あのネズミ」なんですが、許可はとったんでしょうか? 公共の看板ですからね、その点はしっかり・・・やってるとは思えない。

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 16

60年代版の鬼太郎でしょうか。

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 15

もう秋です。

 日本粘土の残骸

旧道分岐点の看板は健在です。 ご覧の通り、あの風情溢れる建物は完璧に残骸と化してしまいました。 小川炭鉱展示会で「なんで今この時期に解体するんでしょう?」と尋ねましたら「保安上の問題」と「固定資産税の関係」であるとご教示いただきました。 松尾…

 蓬莱荘終焉のお知らせ

蓬莱荘手前のバス回転場の隅にこけた看板がありました。 「なんだろ?」とチェックすると、そこには蓬莱荘廃止のお知らせが 第三セクターが運営していたと聞いておりましたが、緑ヶ丘最寄の御在所にある八幡平観光ホテル(廃業済み 参考Link)と同じ会社とは…

 今現在の蓬莱荘

他所様の画像ですがこれがほぼ同じアングルです。

 在りし日の蓬莱荘 その4

蓬莱荘といえばこれ。分厚いコケに覆われた緑の食堂。 このロビーの靴も有名ね。極々狭い範囲内の話ですが。

 セットのような、切りっ放し物件

路地に面している部分は「普通のやれた農家の物置」なんですが 幹線道路側から見ると「建物を強引に切ってトタンで塞いだ」系の切りっ放し物件であることが分かります。 それはそれで別にどうってことないんですが、問題は右端、建物は無いのに路地に面して…

 あのネズミ

これはヤバいんじゃないすか?

 在りし日の蓬莱荘 その3

板が緑色化してたんですが、これもコケかなんかなんでしょうか? 蓋は固着しており開きませんでした。

 在りし日の蓬莱荘 その2

ロビーの絨毯の上に転がっていた鉄製の花瓶。花瓶を覆い尽くした赤錆と、絨毯を覆い尽くすコケの緑の対比がとてもステキ。でした。 底が抜けてます。

 在りし日の蓬莱荘 その1

ロビーです。もちろん屋内です。天井が抜けているので明るいのです。

 さようなら蓬莱荘 二番煎じ

 粘土の形見 その2

レンガを入手。 釜の補修用かなんかでストックしていた物なのか、形が崩れていません。 「NTK」ってのはNGKスパークプラグで有名な日本特殊陶業(株)のことらしい。 向かって右下の「SK30」ってのは耐火度のグレードだそうで、SK30の溶倒温度は1670度だそう…

 さようなら蓬莱荘

すでに地上階は壊滅。 中南米の遺跡っぽいよね。

 給油施設の残骸?

なぜこれだけ残す?

 粘土の形見

袋を入手。

 さようなら日本粘土

(向かって)右端の塔がとても好きでした。

 さようなら日本粘土

 あの建物はこの建物

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 14

これも その1 と同じような構図です。

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 13

その1と同じようなアングルですが、こっちは雲中版。

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 12

「雲上」の楽園ならぬ「雲中」でした。

 松尾鉱山 緑ヶ丘アパート 11