中華ミニモトのアホ五月蝿いサイレンサーの中身

 どう考えても使い道が無いので捨てるしかないです。が一応、捨てる前に中身を確認してみました。
見てわかるとおり分解できない作りです。のでグラスウールなんかは入ってないだろうとは思っていました。
しっかし汚い溶接ですね。「つい先日まで野良パンダがうろつく四川省の山奥で暮らしていた」ような民工さんが見よう見まねで溶接してるんでしょうねぇ。
 バンドソーの刃がもったいないので高速カッターで切断しました。
 さくさくっと切れました。
案の定、グラスウールもパンチングの筒も入ってません。
 一応中は「がらんどう」ではなく、直径8mmぐらいの穴が8つあいた隔壁が仕込んでありました。
この「レンコンの輪切り」みたいなのがサイレンサー機能のすべてです。