アクセルを戻しても回転数が下がらない現象

「なんだろうな?」と悩んでいたのですが、それは所謂「アイシング」という現象であることが本日判明しました。というか、さっき解りました。
帰宅途中にその現象がでたのでバイクを停め、キャブレター周りを観察してみると、ピストンバルブが収まっている筒の表面が水滴で覆われていたのです。
ってことはやっぱ湿度(と低温。ちなみに外気温は17度ぐらい)によるアイシング現象なんでしょう。触ってみると確かにキャブレターが冷たい。
マニホールドはそれなりに暖かかったので、断熱目的で入れられているらしいインシュレーターなる合成樹脂製の板(キャブレターとマニホールドの間に入ってる)を取っ払い、エンジンの熱がキャブレターに伝わるようにし、とりあえず帰宅しました。
さて、どう対策するか?