中華横型125ccを積んだCL50(ハーネスはHONDA純正のまま)に、中華CDIを取り付ける - その2 怪しいCDI編

前編は → その1 カプラ編





赤い矢印で指し示した部分に「RACING TANAKA」なる記述があります。

「XTREME TANAKA」という文字列が・・・・どっちにしろメーカー名は「TANAKA」なんでしょう。

CL50の場合、CDIは左側のボックスに収まってます。





蓋を開けるとバッテリーが。その奥、斜め上にCDIが収まってます。
ボックス内は結構ぎゅうぎゅうで、余計なものを突っ込むスペースなぞありません。

中華エンジン付属CDIはCL50純正CDIより小さいので収まるでしょうが、偽POSHはガラが全然デカいので、純正CDIが収まっているスペースには絶対に入りません。

ボックスの蓋("サイドカバー"とかいうのか?)の裏には携帯工具が収まっているのですが

携帯工具を取り外し、試しに偽POSHを突っ込んでみたら、これがまぁ、あつらえたかのごとく(横方向が)ジャストフィット。
携帯工具はリアボックスに突っ込んでおけばOKなので、CDIはここに収めることにしました。

スペース的に問題ないので純正CDIはつけっ放し(配線は接続しないよ)にしときます。こうしておけば出先で怪しい中華CDIが壊れたとしても、カプラ差し替えるだけで純正CDIが使えるようになりますんで。





後編は → その3 配線編