自宅〜恐山間を無給油で往復計画 シート編 その3

矢印で指し示したところにクッションゴムがあります。
シートが2cm持ち上がったので、対策を施さないとゴムがクッションの役目を果たしません。
ということでシート下にA型のゲタを履かせることに。
前方のクッションゴムはセンターにφ15の穴があいており、M12のキャップスクリューの頭がぴたっと納まるので、ずれ止めにキャップスクリューを埋め込みました。縦方向の補強にもなるし。
クッションゴムは前後で段差があるので、後ろ側のゴムが当たる部分は3mmのプレートを貼り底上げしています。
元々後方のクッションゴムが当たる、というか支えているプレートにφ6強の穴があいてました。この穴をA型ゲタ固定に使います。

ゲタとクッションゴムはぴたっと重なります。

綺麗に収まってるでしょう?

M6のキャップスクリューで固定。ボルト自体に荷重がかかるわけじゃないのでM6で十分。