Manfrotto 561BHDVに肩掛けストラップを付けたの巻


赤い矢印で指示したのがメーカー純正のストラップです。
到底、肩掛けはできない長さ。
長くて重い一脚なので肩掛けストラップがぜひとも欲しい。




以下、ストラップとは関係ない話。
561BHDVは701HDV相当の雲台と一脚に分割できるので、701HDV相当という雲台は三脚でも使おうと考えていたのですが、ティルト用のフルードは雲台に、パン用のフルードは一脚に仕込まれておりまして、雲台だけだとパンできません。
つまり、雲台だけ手持ちの安三脚に取り付けても使えないのです。
なるほど。だから701HDV「相当」なんですね・・・

ということで肩掛けストラップを取り付けました。
赤い矢印と緑の矢印で指示した部分に金具を取り付けました。
これでもう肩掛けバッチリです。格段に運びやすくなる。

赤い矢印で指示した部分は配管用の吊りバンドです。
安さ全開ユニクロメッキが嫌な感じだったので黒く塗りました*1




当初は緑の矢印で指示した部分に取り付けるつもりでしたが、3本の脚を畳むと微妙に金具に干渉するので、一段上げて今現在の場所に取り付けることにしました。
ここだと干渉もなく、何も気にせず使用することができます。

*1:デイトナの耐熱スプレーで塗った。熱が加わる部分じゃないので耐熱性はどうでもよくって、焼き付けができるからチョイスしています。