風切り音対策
上向きの内蔵マイクでは自分の息*1を拾ってしまうので、カメラと一緒に純正の外部マイクも買ったんですが、どうも収音範囲が広いようで相変わらず息継ぎの音を拾っちゃうので、はっきり指向性の強いマイク*2を導入しました。 プラス、風切り音対策のウィンドジャマーも購入。 ますます物々しい外観となりましたが、このぐらいの方が「なにをやっているのか?」がすぐわかり通行人の理解も得やすいのではないか?と思います。 趣味で産業遺跡*3とか洞窟を見に行ったりするんですが、現場はだいたい殆ど人通りのない里山です。が、そんな寂しい場所で通りすがりのネイティブに道を尋ねてもですね、デカいカメラを持っていると勝手に「写真を撮る人」と納得し安心してくれる*4ようで、怪しまれたことは一度もありません。 何をしているのか?がパっと見でわかる、これが不審がられないポイントじゃないかと私は思っています。 そういう意味で、このぐらいの物々しさはかえって好都合じゃないかと。ただただ私の主観ですけどね。 それなりの経験に基づいてはおりますが。 追記 : ネットでステディカム関係を検索すると「大型化すると人目を引いてヤバい!」みたいな記述がちょこちょこ目につくのですが、それって逆じゃないかな?と思ってたんですが、 この動画の説明書きとコメントの考察を読み「そう思っているのは私だけではない」というか実際にそうだったととが分りました。繁華街で撮影をするならアーム&ベスト装備で出かけにゃ面倒かも。 |