ステディカムのようなモノ計画再始動 その19 いろいろ計量


我が家の最新ビデオカメラ(2年前に買ったDMX-CA65)は重量240gです。

フリーベア(C-8Y)にステンレスSUS304製のM8x1.25の寸切りボルト(長さ約55mm)を溶接した状態で、重量は約160gです。

寸切りボルトは実際には15mmぐらいしか使いません。実用状態では重量約140gです。

手持ちでは多分一番軽いグリップに自作ジンバルを取り付けると、重量は約290gです。
実用状態まで寸切りボルトをカットすれば、ジンバル+グリップで270gになるはずです。
ちなみに、ジンバル単体が160gなので、グリップ単体だと130gぐらいになるはずです。




で、ここが大事なのですが、ジンバル+グリップですでにカメラより30g重いのです。
軽量カメラ版の製作は素材から検討し直さなきゃ難しいかもしれない。