中共支配地域を「中国」とよぶのはやめましょう

社名が中国を連想?岡山市の「中国食品工業」が自己破産 (読売新聞)
岡山市の海産物加工販売会社「中国食品工業」(岡将男社長)が岡山地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたことが、1日わかった。
同社などによると、負債総額は約8億7500万円。同社は「『中国地方で一番』という決意で付けた社名だったが、中国産食品問題のあおりを受けた」としている。
同社は、1948年創業で、つくだ煮や海産珍味を製造、販売。同社によると、ピーク時の2000年には、13億円5400万円の売り上げがあったが、ここ数年の取引先の経営不振や原材料費値上げなどで、業績が悪化していた。
今年に入り、中国産食品の汚染が問題になり、スーパーなどとの取引が減少。この2か月の売上高は前年同期の15〜20%減となっていた。
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日本で「中国」といえば、鳥取・島根・岡山・広島・山口の五県で構成される地方を指します。かの国にはそれなりの国号があるのですから、わざわざ紛らわしいよびかたはせず、素直に「中華人民共和国」とよぶべきなのです。どうしても略すんだったら「中華」。もしくはNHK的な中立性を装い「チャイナ」。「支那」は、本人達がイヤだと主張しているし、その呼称が正当であると主張の裏にある種の思惑が見え隠れしてイヤなので却下。