革命バカ一代 逝く

評論家の平岡正明さん死去朝日新聞

2007年に刊行された『若松プロ、夜の三銃士』では、1970年代に書かれた「犯罪的革命と革命的犯罪を称揚」する文章を多数収録したり、また新たに執筆された文章で、韓国に帰国後に問題を起こして評判を落としている金嬉老を「それがどうした。彼は屹立する男根である」と擁護したり、「文化大革命世界同時革命の一貫であった。俺はいまでも文革シンパだ」と記述するなど、平岡の中ではいまだに「革命/犯罪」幻想が生き残っていることが明らかになった。
引用元:平岡正明 - Wikipedia

幸せな一生だったと思います。