四半世紀ぶり


STALINが聴きたくて買った「Welcome to 1984」でしたが、何度も聴いていたらフィンランドのRattusというバンドが最も気にいってしまいました。
それが上記Youtubeのです(音質はこっちの方がマシ)
あんま気に入ったんで、都内のそれ系のレコード屋を探し回りEPを手に入れた、それぐらい(当時は北欧の音源なんかなかなか置いてなかった)気に入りました。
Vocalは革ジャン革パン黒尽くめのモヒカンさんでしたが、Bassは普通のPopバンドにいそうなリッケンバッカー抱えたオッチャンで、その妙なアンバランスさも良い感じで(?)
で、関連動画からLinkしてホント久々にRattusを聴きました。で、Googleで検索したら、まだやってんですね。myspaceに最新(と思われる)音源やビデオがありましたよ。
四半世紀ぶりに消息を知って驚きました。ビデオを見ると、あのリッケンバッカーのおっちゃんはまだいるっぽいし。インターネットはホントに便利です。