Wicked LasersのThe Torch


MTEのSSC P7と並べてみました。LEDモノと比べるとデカいですけど、フィラメントライトとしては特に「巨大」ってサイズではありません。MAGLITE 2Dサイズですから。

つるっとして大きいリフってのは久々に見たような気がする。

バッテリーは三角形です。2/3Aというのが4連直列x3列の計12個で一組です。
自動車ってバッテリーの電圧は12Vですがオルタネータの発電電圧は14.4Vぐらいらしいので、もしかして自動車用のハロゲンバルブも使える?んですかね?電圧は合うよな。

円筒に三角形のバッテリーを入れるの図。

バッテリーの形状に合わせ、内側は3箇所エンドミルかなんかで削ってあります。

予備のバルブも買ったんですが、ペン型レーザーポインタのケースに入ってきました。これがDealExtremeとかkaidomainだったら薄っぺらいビニール袋に入れてくるのが関の山でしょうから、とてもとても配慮を感じます。

これが米国支店から届いた"universal charger"です。
どこらへんが"universal"なのかというと、赤い矢印で指し示したあたりがとても"universal"なのです。

バッテリーをセットするの図。

端子が磁石になってるんですね。これだったらバッテリーがどんな形状だろうが充電できます。けど、この端子は電気が流れるんですよね?そこが剥き出し、かつ+も−も端子が磁石ですからうっかりするとくっついて短絡しかねないと思うんですが・・・・
一応、赤(+)と黒(-)のコードの長さを不揃いにしくっつき難くはしてあるんですが、それでもなぁ、うっかりするとショートしちゃうんで危険じゃないかなぁ。そのせいなのか、予備のヒューズが2本ついてましたよ。