いい日旅立ち。ただし地獄へ。

作家の小田実さんが死去 国際的な反戦運動に尽力 (朝日新聞
「べ平連」で名を売ったこの男、実はベトナムなんぞどうでもよく、反米の方便で(対ベトナム)戦争反対を唱えていただけで、それが証拠にアメリカが手を引いた後の中越紛争とかカンボジア侵攻には完全頬かむりでした。反米という己の信念のためだけに侵略者と戦うベトナム人民の戦いを利用した外道中の外道です。当然、安らかな眠りなんぞ望めるはずもなく、地獄へ直行したことでしょう。
感じ悪いんであんま↑こういうことを書くのはどうか?とも思うんですが、こいつと本多勝一だけはどうしても冥福を祈る(本多はまだ生きてるが)気にはなれん。