ロープ登高

PETZLのASCENSION(右用)を購入したのでロープ登高にチャレンジしてみました。
それ系の書籍を参考に、プルージック結びをASCENSIONSHUNTに置き換え、プルージック・システム(のようなモノ)で登ることができました。フロッグ・システムはスクワットの連続で大変そうですが、プルージック・システムは腹筋の連続(そんな感じ)なので、比較疲労が少なく楽な気が(経験がないので根拠薄弱)します。しかし、一回で進める距離は25〜30cmぐらいと短く、フロッグ・システムと比べると時間がかかりそうです。
S.R.T.の代名詞になっている(と私は思っている)フロッグ・システムは、一応チャレンジしてみたんですが「チェスト・ハーネスがないと無理じゃないか?」と思いました。アッセンダー代わりにSHUNTを使って、降下から登高へor登高から降下へ切り替えをおこなうのも無理っぽい。