ステディカムのようなモノ計画再始動 その20 改造終了の巻


やろうやろうと思いつつなかなか手をつけなかった「ウェイトアームの開度を無段階で調整できる構造」を実現しました。
ステディカム マーリンのように洗練された構造が望ましいのですが、実際問題まぁそれは無理ってもんなので、機能的に納得できれば見た目は気にしない方向でやってしまいました。

ターンバックルを使いました。
適当なサイズが無かったので、既製品を切った貼ったで改造しました。
動きを良くするため真鍮の座金を入れています(赤い矢印で指し示した部分)

調整範囲はこのぐらい。